弁護士 坂口唯彦(51期)
- 1973年 北海道札幌市生
- 北海道大学法学部卒業
- 1999年東京地方検察庁検事
- 1999年高松地方検察庁検事
- 2000年弁護士登録(札幌弁護士会)
- 2002年より現在まで、北海道大学 非常勤講師
- 2009年より2014年まで北海学園大学法科大学院 非常勤講師
- 2010年より2011年まで札幌弁護士会 副会長
- 2011年より2013年まで日本弁護士連合会 裁判員本部副本部長
- 2015年より北海学園大学法科大学院教授
- 2019年より北海道弁護士会連合会常務理事
- 2021年より札幌弁護士会会長(任期1年)
- 2022年より北海道弁護士会連合会理事長(任期1年)
近 著:
「北海道住宅供給公社の特定調停手続」(金融法務事情)
「市民を活かす裁判員制度に向けて・NY州刑事裁判実務から学ぶ」(共著・現代人文社)
弁護士 門馬明子(新62期)
- 成蹊大学法学部卒業
- 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了
(在学中、洗足学園短期大学非常勤講師)
- 成蹊大学法科大学院修了
- 2009年札幌弁護士登録、坂口法律事務所入所
- 2019年より現在まで北海学園大学法科大学院教授
弁護士 沖田 尚(新62期)
- 成蹊大学法学部卒業
- 1997年から2004年まで国際協力関係の財団法人に勤務
- 2008年大東文化大学法科大学院修了
- 2009年東京弁護士会で弁護士登録、都内の法律事務所に入所
- 2015年6月札幌弁護士会登録、坂口法律事務所入所
弁護士 川村忠之(新65期)
- 中央大学法学部法律学科卒業
- 2004年から2008年まで神奈川県内のITベンチャー企業に勤務
- 2011年北海学園大学法科大学院修了
- 2012年札幌弁護士会で弁護士登録、札幌市内の法律事務所入所
- 2014年1月坂口法律事務所入所
客員弁護士 松久三四彦
- 1976年 北海道大学法学部卒業
- 1994年から2015年まで、北海道大学法学部教授
この間2008年4月から2010年3月まで法科大学院長
2010年12月から2012年12月まで法学研究科長・法学部長
- 2015年より現在まで、北海学園大学法科大学院教授
近 著:
「民法Ⅰ 総則(第3版補訂)」(共著, 有斐閣, 2007年)
「時効制度の構造と解釈」(有斐閣, 2011年)
「民法学における古典と革新(藤岡康宏先生古稀記念論文集)」
(共編著, 成文堂, 2011年)
「事例で学ぶ民法演習」(共著, 成文堂, 2014年)
「時効判例の研究」(信山社, 2015年)