坂口法律事務所は、弁護士坂口唯彦が、2008年1月、それまで所属していた馬杉栄一法律事務所から独立して設立しました。
2009年5月には渡邉太郎弁護士が、2009年12月には門馬明子弁護士、2012年1月には永戸暁子弁護士が加入しました。
2012年10月に渡邉太郎弁護士が新事務所設立のため独立した後、2014年1月に川村忠之弁護士が、2015年6月に沖田尚弁護士がそれぞれ加入しました。
その後、永戸暁子弁護士が国際人権活動に取り組むため、オランダのハーグにある大学院に留学することとなり、独立をしました。
そして、2016年7月より松久三四彦北海学園大学大学院法務研究科教授(北海道大学名誉教授)を客員弁護士としてお迎えし、現在は5名の弁護士が所属している法律事務所です。
当事務所は、ご依頼の事件については、丁寧・綿密な打合せを行い、依頼された方の正当な利益を最大限に実現できるよう、誠実に処理することをモットーとしております。
また、それぞれの弁護士が専門分野を持ちつつ、必要な場合にはチームを組んで、高度の法律サービスを、幅広い分野で提供していくことを目指しております。